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事例社内の出来事2026.04.15「量子もつれの不思議な世界」

当社では専門書や学術書など特定の分野の深い知見や最新の技術についての書籍を多く手掛けていますが、その専門書の組版データを作成したり印刷・製本したりするために、内容を理解している必要はないのです。

というより、私どもの理解できる範囲を超えている内容のものばかりだったりするのですが、簡単に分からないような世界に日々触れていることは、面白くもあります。

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さて、当社で組版から印刷・製本をさせていただいた、株式会社化学同人様の「コミック 量子もつれの不思議な世界」が大変好評だそうです。

コミック『 量子もつれの不思議な世界』 なぜ誰も量子力学を理解できないのか
ターニャ・バブ 作画 ジェフリー・バブ 著 榛葉 豊 訳

いつも承っている書籍は化学や薬学等の専門書が多いのですが、こちらは海外コミックの翻訳本でした。コミックと言ってもかなりシュールな絵でアート本(フランスのバンドデシネのよう)の雰囲気があり、内容も化学なのか哲学なのか・・。

例えるなら、私たちが組版をしたり印刷をしたりする時にその本の内容を理解してはいないけれど、関わることで理解できてしまっているとも言える・・・というような内容でしょうか(たぶん違う)。

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化学同人様のnoteに、谷口正輝先生(大阪大学産業科学研究所 教授)の書評が掲載されていますので、そちらを是非!