ひとつ前の『遊歩道』(会長の投稿)、
こんな感じで、業者の方にお願いして、
間伐した木をその場で「ウッドチップ」状に粉砕して、敷き詰めていただいています。
工場の裏の、社員駐車場になっている場所に増築計画があるので、
それを見越した周辺整備です。
さらに、その前の投稿の『敦盛草』(アツモリソウ)ですが・・
地元の新聞に同じ写真がっ! (会長の投稿)
「カマナシアツモリソウ」は、
釜無川(長野・山梨の境から山梨県西部を流れる川)の流域にのみ自生する希少種だそうで、
血眼で探している方もおられるらしく・・新聞社の方にも「どこで撮った?」という問い合わせが来ているそうです。
(会社周辺や、ハイコムの森に自生している訳ではありませんので・・・ご理解のほど)
ハイコムの森に咲いている花は、同じ投稿の最初の写真の方です。
しかし、「可憐に咲く花畑」ってどこ? と探しに行くと・・。
社員駐車場のすぐ後ろ、森の入口の土手でした。
どこかから種が舞って来て生え始めたのか・・
見ると茎が網目のように這ってマット状に広がっていて、そこには他の雑草が生えないようです。
これはいい。せっかくなので、土手全体に広げよう・・と、
会長の発案で株分けして移植することになりました。(写っているのは業者の方)
しかし、業者の方も、花の名前はわからない・・とのこと。